紅音うたスペシャルインタビュー
――おお……エレガントなお色気オーラがハンパない……
「あはは(笑)そんなに出てます?」
――出てます出まくってます。初対面で会った人は、その眼差しだけで100%やられます。
「やられるって(笑)」
――うたさんは、風俗のお仕事をされる前は何を?
「エステティシャンでした」
――プルプルR30×R40に入る前の風俗歴は?
「以前他のファッションヘルスで。しばらく間が空いて、ここで復帰した感じなんです」
――初対面のお客様から第一印象でよく言われる事って?「色気ある」的なのが多いですか?
「そうですね(笑) あと写真だけだとクールとか無口そうという印象を受ける方が多いみたいで、『実際に会ってみたら話しやすい人で良かった』と(笑)」
――うたさんを指名してくださる方は、どんな年齢層の方が多いですか?
「私の場合は……たぶん幅広いと思います。若い男の子も来てくれますし、中高年の方、年配の方……」
――ああ、なんか分かります。若い男の子からはエッチなお姉さま的存在として……
「中高年の方の中には『若すぎる子はもう……』みたいな方も多くて。なので私は年齢的に得をしているんだと思います(笑)」
――年上の男性も気持ち的には童貞に戻りそうです。「こんなお色気お姉さまにエッチな事されてみたい」的な。
「あはは(笑)」
――そんなうたさんですが、プレイスタイルは?
「個人的には責め受けどちらも大好きですが、どちらにしてもイチャイチャを大事にしつつ、徐々に『この人は責められたいのかな? それとも……』みたいな感じで探っていくのが好きですね♪」
――雰囲気的にMっ気がありそうな男性が多そうな……
「Mっ気がある男性をエッチに責めるのも好きですが、常連様は責め派が多いかな? 何回か会っているうちに、責められるのも好きっていうのが徐々にバレちゃうのかもです(笑)」
――得意プレイは?
「舐め好きなんですよね〜。全身リップも好きですし、フェラはもっと好きです(笑)」
――うたさんの性感帯は?
「クリですね(キッパリ)」
――断言しましたね(笑) 理想の責められ方……みたいなのってございます?
「焦らしに弱いんですよ。とっても」
――とっても弱いですか(笑)
「なのでクリを責められるにしても、周辺からゆっくりじわじわと触られると『早く触って!』みたいなドキドキ感が凄いです」
――ご自身のエロスイッチが入るシチュエーションは?
「最初のスイッチは、お客様のお洋服を脱がせている時です。よく『ニヤニヤしてる』って言われるんですよ(笑)」
――楽しさが表情に出ちゃう。
「そうなんですよ。プライベートで男性のお洋服を脱がす機会なんてそうそうないのでドキドキニヤニヤしちゃうんです。その流れの中でお客様の鼻息が荒くなってくると、私も完全に発情モードになっちゃいますね♪」
――このお仕事をしたからこそ初体験・新発見した事ってございます?
「新発見はありますね。まず『どうやら私はイキやすい方らしい』という確認が出来ました(笑)」
――なかなか人と比べられないですからね(笑)
「いろんな女性と接しているお客様から言われると『そうなのか、イキやすいのか』という説得力がありますね(笑) もうひとつの発見は『私はお仕事の方がエロくなれる』と(笑)」
――プライベートよりも。
「自分でも『私ってこんなエロい事出来るんだ』と……セフレがいた事はないですけど、もしかしたら同じ感覚なのかな? と思います(笑)」
――彼氏の前では出せない部分がセフレには出せる的な。
「プライベートで付き合った誰よりも、お客様の前の方が大胆になるし、本性を出せているなあと実感しています(笑)」
――うたさんの本性が見られるだけでなく体感出来る……お客様が羨ましい……
「あはは(笑) 『プレイになったらドエロい』って、男女関係なく嬉しいポイントだと思うんですよ。そういうギャップも含めて楽しんでいただけたらなと思っていますので、お嫌いじゃなければぜひ♪」
 ● インタビュアー 阿部定治(風俗ライター)