伊吹れんスペシャルインタビュー
――こんにちは〜よろしくお願いします。おや、10月なのに日焼けされている?
「そうなんですよ。夏にとあるスポーツにハマってしまいまして」
――マリンスポーツとか?
「いえ、ゴルフなんです。夏はゴルフ三昧だったので、日焼けはその名残ですね(笑)」
――趣味はもっぱらアウトドア系?
「いえ、冬は冬眠してる熊状態でひきこもりゲーマーです(笑)」
――れんさんは風俗のお仕事をする前はどんなお仕事を?
「今もなんですけど知り合いの会社に勤めているんです」
――風俗経験は?
「昼のお仕事と兼業でヘルスで働いていました。でも本業が忙しくなって風俗のお仕事を離れていたんですけど、リモート仕事が増えてきたこともあってまた復帰してみた。みたいな感じです(笑)」
――初対面のお客様から第一印象でよく言われる事って?
「お迎えの際にヒールを履いているので、すごく背が高い人と思われがちなんですけど、ヒールを脱ぐと普通だねって(笑)」
――身長は?
「160くらいかな?」
――トータル的にセクシーなスタイルですよね(凝視)
「そうですか?(笑)」
――程よく身長もあって、脚も長くて健康的な引き締まりボディかつグラマーと言いますか……
「あはは、ありがとうございます。たしかに初対面の方からは『色気が漏れている』って言われます(笑)」
――今もダダ漏れしてますよ
「ホントですか?常に漏れているみたいです(笑)」
――きっと、若い男性にモテモテなんじゃないですか?
「あ……言われてみれば、たしかに20代前半の男性から指名される事も多いですね……」
――年代関係なく、指名してくださる方たちがれんさんに求める事は?
「お姉さんタイプに優しくエッチな事をされたい……みたいな方が多いかもしれないですね」
――ご本人的には責め派?受け身派?
「どちらも好きですね。最初にイチャイチャしまくっていると、なんとなく相手が責めたいのか責められたいのか分かってくるので、その流れに合わせて……みたいな感じです」
――裸になってみて、お客様から褒められる身体の箇所は?
「胸の形を褒められますね」
――服の上からでも分かるご立派さ……(凝視)
「あはは、大きさよりも形の良さを褒めてもらえます(笑)」
――得意プレイは?
「素股とパイズリですね♪」
――どんな責められ方に弱いですか?
「そうですね……全身優しく触られた後に、最後にクリを一点集中されて舐められると、すぐイッちゃいますね……」
――ご本人のエロスイッチは?
「最初のチューで入っちゃいます♪」
――風俗のお仕事をしたからこその、楽しかったor気持ち良かった初体験ってございます?
「素股って風俗のお仕事をしていなかったら、まずしないじゃないですか?(笑) なので素股で男性のアレがクリに当たる気持ち良さと言うのは初体験ですし、とても気持ちイイですね〜」
――プレイ後にお客様から言われる感想ってどういうのが多いですか?
「自覚は無いんですけど、『受け身になっている時の反応とか表情がエロい』と(笑)」
――普段は明るく気さくなお姉さまがエロく乱れちゃうのですね?
「そうみたいです(笑) 最初に受け身希望って言っていた人が、途中で豹変しちゃったりする事もありますね(笑)」
――責めてもエロい、責められてもエロい。最高ですね……(生唾ゴクリ)
「自分も、風俗で出会った男性にだから、本性をさらけ出しているのかもです(笑)」
――今までお付き合いしていた男性には見せてない顔を?
「そうですね、責めとか受け身関係なく、どちらでも乱れる自分を楽しんでいるかもしれないです(笑)」
――最後に、このお仕事において自分なりに心掛けている事ってございますでしょうか?
「このお仕事をしてみて分かったのは、男性はただ射精するためだけに風俗に来てる訳じゃないんだな……と」
――ぬくもりや優しさを求めていたり?
「そうなんですよ。その延長でエッチなプレイを楽しんで、発射してスッキリする。なので、出会ってからプレイに入るまでの時間。プレイが終わってからお別れするまでの時間も大事にしようって心がけています」
――出会ってからお別れするまで全ての時間を大事に。
「そうですね。トータルで満足して頂いて、自分の人柄みたいなものを気に入っていただけたらなって思っていますので、お疲れの方も、寂しい方も、ムラムラしている方も気軽に遊びに来てくださいね(笑)」
 ● インタビュアー 阿部定治(風俗ライター)